競馬予想基本情報
競馬レース豆知識
■競馬レースの距離
レースの距離は開催される競馬場やレースの種類によって1000mから3600mまで細かく分かれています。
競走馬もレースの距離によって得手不得手があります。短距離を得意とする競走馬をスプリンター、長距離を得意とする競走馬をステイヤーと呼びます。また、馬場の状態次第でも成績に大きく左右される馬もいます。それと、騎手も当然のことながら好きな距離や相性が良い競馬場などあります。これらのデータを基にレース展開を予想するのも競馬予想の醍醐味ですね。
- 1000m−中央競馬での最短距離。主に新馬戦で使用されます。
- 1200m−スプリントとも呼ばれ最速の競走馬を決めるときによく使われる距離です。
- 1400m−スプリントとマイルの中間
- 1600m−マイルといわれる距離
- 1800m−マイルと中距離の中間
- 2000m−中間距離
- 2200m−実際にレースではあまり使われない距離です。
- 2400m−牡馬、牝馬ともにクラッシックレースでよく使われます。
- 2500m−有馬記念で使われる距離。
- 3000m−ステイヤーと呼ばれる競走馬が走る距離です。
- 3200m−天皇賞(春)で有名な距離です。
- 3600m−中央競馬の最長距離。
■馬場状態
以下のように馬場に水分を含んだ状態を4段階に分けて表現します。馬場状態により馬によっては得手・不得手があります。一般的には芝のコースでは稍重以上になるとスピードは出にくくなります。逆にダートでは湿り気を含むことにより走りやすくなり、タイムが良くなる場合もあります。
- 良/良馬場(りょうばば)−一番良い馬場状態
- 稍/稍重(ややおも)−少し水分を含んだ状態
- 重/重馬場(おもばば)−ぬかるんでいる状態
- 不/不良(ふりょう)−最も悪い状態
■競馬レース条件
競馬は様々な条件下でレースが行われます。グレードにより賞金が違ったり、馬体年齢により出走できるレースが違ったり、あるいは距離なども細かく分かれています。ここでは賞金、距離、条件戦、あるいは馬場状態などをもとに競馬レースの条件を解説していきます。
○限定戦
競馬レースでは指定されてある条件を満たさなければ出走できないレースがあります。これを限定戦と言います。例えば年齢条件で4歳上などという条件の場合には2、3歳の競走馬は出走できません。他にも牝馬限定や内国産馬限定などの条件戦などがあります。
○斤量
負担重量のことで、競走の際に馬が背負う総重量のことです。騎手と騎手の身につけているもの、それに鞍などが入ります。斤量の決定は、そのレースの条件次第なります。「定量」とある場合は、馬齢・性別だけで斤量が決まります。主に新馬戦、未勝利戦、3歳OPやクラッシックのトライアル戦の一部、G1レースなどがこれに該当します。「別定」は馬齢・性別のほかに獲得賞金(本賞金)や重賞での勝鞍などにより重量を加算されます。
○ハンデ
出走馬に出来るだけ均等に勝利する機会を提供する目的で行われるレースのことをハンデ戦と言います。走破距離によるものと負担重量によるものの2種類に分けられます。走破距離とは出走馬の距離適正などを考慮して競走距離を前後させる仕組みです。また、負担重量とは出走馬の過去の成績により、馬に背負わせる錘の重量を変えることで実力上位馬には錘を増やしたりします。
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